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中国で紅はおめでたい色。香り立つ招待状で、もらった人もなぜかウキウキ。 | 関羽様が祭られた関帝廟での挙式。 |
1970年代 | |
自宅で新婦の父がベールを付けてから娘を見送るという風習がありました。新郎はブライダルカーで新婦を迎えに行き、中華街を一周して周囲の人達の祝福をたくさん受けて会場入りしたのです。 |
今までの感謝の気持ちを込めて両親にお茶をあげます。これも儀式のひとつ。 | 挙式開始。新郎新婦の入場を待つ。 |
ここから結婚式が始まりま〜す | |
グルメブームとともにウェディングスタイルも変化しつつ、「お料理でおもてなしが出来れば…」とレストランウェディングが脚光を浴びるなか、幅広い年齢層に人気のある中華料理で来賓の方々を招きたいと希望される方も多いのです。そしてなんといっても目を引くのは中国宮廷婚礼衣装を身にまとったお色直し、響きわたる太鼓とドラの音に合わせて登場する中国獅子舞に祝福されるのも中国式ならでは。 |
儀式台。披露宴では二人の高砂に。 | 2ヶ国語で書かれた結婚証書 |
14:00芳名帳の代わりに赤い布にサインします。気軽に書けるのが良いですね。 | 15:05中国式ならではの三礼の儀 | 15:10友人代表の二人が新郎新婦の証婚人となって結婚証書に捺印をします。 |
15:35大きな桃まんじゅうを持ち上げると、ミニ桃マンがたくさん隠されていてゲストひとりひとりにサービスされます。 | 16:00祝福の気持が食欲と笑顔に表れる豊かな席 | 16:30中華街の女の子たちによる「祝いの舞」。 |
17:00お色直しは対照的な淡い色のチャイナドレスで。 | 17:45中国獅子が祝福。宴はまだまだつづく。 |
日本の鏡開きにチャイナドレス。国際結婚の象徴です。 | 真っ白なチャイナドレスは小麦色の肌を引き立てます。 | ショッキングピンクのチャイナドレスは目にもまぶしくパーッと鮮やか。 |
中国の婚礼衣装。赤×黒や赤×赤、総刺繍など組み合わせはいろいろ。 | 真っ赤なチャイナドレスが映えます。 | |
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